自分の「仮説」が不確かなものでも、自分と似たリソースの人に相談すると、同じようなロジックから、同じような結論に至り、賛同ばかりを集めてしまう恐れがあります。年齢、性別、学歴、業種、趣味……。強度のある「仮説」とは、このようなリソースの異なる人々に意見を求めていくなかで、進化して最終的に導かれるものなのです。
- 瀧本哲史 -
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