時間の効率化のためには、頭の切り替えが素早くできることも必要です。交渉の席でも、前の気分を引きずってイライラしていたり怒りを抱えていたりしたら、それは絶対に相手にもわかってしまうので、いい結果は期待できません。ですから、ひとつの仕事が終わったら、結果はどうであれ、いったんそこで忘れる。そして、気持ちを平静にして、新鮮な気持ちで次に向かうようにしています。
- 津谷正明 -
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得意時代だからとて気を緩さず、失意の時だからとて落胆せず、常操をもって道理を踏み通すように心がけて出...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
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わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというような事は決してしません。 絶対に成功するの...
自分以外の人間に頼むことができて、しかも彼らの方がうまくやってくれるとしたら自分でやる必要はない。
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最も重んずべきは信である。信を守らねばたちまち失敗す。
自分自身にとって何が本当に大切なのかがわかっていて、そのイメージを常に頭の中に植え付け、毎日そのもっ...
米国でもトップはワンマンになりやすいですが、日本の社長の立場も極めて強い。日本人は上司をおもんぱかり・・・
