慣れ親しんだ道を歩いているときは、自分の考えに没頭して五感が閉ざされた状態ですが、見知らぬ道を歩いていると自然と敏感になります。鳥の声や道端の花に気づいたり、人の話声も自然と耳に入ってきます。たまには別の道を通って帰る、あるいはひとつ前の駅で降りてみるだけでも、知らない初めての道を歩くことになり、普段は気づかない発見に出会えます。
- 津田秀樹 -
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