人は自分が助けてもらった人以上に、助けた相手に対して親しみを感じるという実験結果があります。親しくなりたい場合には、こちらが何かしてあげるよりも、相手にしてもらった方が効果があります。ただ、負担の大きい頼みごとをするのではなく、「手土産にできるお菓子のお店を知らない?」のような、軽い相談事を頼んでみるといいでしょう。相談に乗ってもらったあとは、「あのお菓子、喜ばれました、ありがとう」とお礼を伝えれば、さらに関係は良好になるでしょう。
- 津田秀樹 -
人気の名言・格言
得意時代だからとて気を緩さず、失意の時だからとて落胆せず、常操をもって道理を踏み通すように心がけて出...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
教育とは流水に文字を書くようなはかない業である。だがそれを巌壁(がんぺき)に刻むような真剣さで取り組...
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというような事は決してしません。 絶対に成功するの...
自分以外の人間に頼むことができて、しかも彼らの方がうまくやってくれるとしたら自分でやる必要はない。
病弱とか、愚鈍であるとか、貧乏であるとか、多忙であるとかいうことは、逆に自分自身を鍛錬する非常な妙薬...
最も重んずべきは信である。信を守らねばたちまち失敗す。
自分自身にとって何が本当に大切なのかがわかっていて、そのイメージを常に頭の中に植え付け、毎日そのもっ...
人をわざと怒らせるような行動の裏には、大きな不満があります。それは、仕事や会社、またもっと別のところ・・・
