100年先も生き残る企業とは、堅牢な高層ビルのようなものである。それを建設するには、相応のしっかりとした幅広の基礎をつくらねばならない。仮に基礎をおろそかにし、上に伸ばすことだけを急いだとしたら、結局は脆弱なペンシル・ビルになり、うっかりすると大嵐でぽきんと折れてしまうかもしれない。 - 永守重信 - 前の名言 将来を見据えて95年から車載用モーターの研... 次の名言 この2年のうちに、私たちは100年以上の社... 永守重信のその他の名言・格言(全153件) 科学的な分析や手法はもちろん大事です。でも、世界はもっと先を行っています。科学だけではまだ足りないの・・・ 元シャープ社長の片山幹雄氏を日本電産の副会長に招いたことでいろいろな見方が交錯しているようだが、理由・・・ 破綻寸前の会社に共通するのは、小事を疎かにしている点。大きな事業案件には目を凝らす割りに、社有車の購・・・ 出来たら入社して10年以内に独立した方がいいですね。頭が固まっていないので、未来に対する希望が大きい・・・ 日頃から社員には自分の意見を持つように訓練しています。「なぜ、Aと思うのか」と常に考える癖をつけさせ・・・ 若い時の過信はオーケーです。私は独立した時、「世界一のモーター会社をつくるぞ」と大ボラを吹いていまし・・・ ほとんどの社員教育関連の本は99%「褒めよ」と書いてありますが、本当に社員の能力を伸ばすには叱らない・・・ 本当に社員を伸ばしたかったら、叱った方がいい。机を叩き、つばを飛ばして叱る。こっちの心が相手に伝わる・・・ ときには叱られて辞める社員もいます。今はそうでもないですが、昔はよく辞めましたよ。それでいいのです。・・・ 会社を起こしたら、なり振り構わず働かないといけない。人の倍は働く。昔は10年だったのですが、今は5年・・・ 永守重信の全名言・格言を見る(全153件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!