私は20代後半まで稼いだだけお金を使ってしまう生活をしていました。結婚して子供もいるのに、理不尽な扱いを受けたと感じ、無計画に会社を辞めてしまったりもしました。いま思えば人生の軸を定められず、叶わない夢ばかり見ていたのです。しかし、落ちるところまで落ち、改めて自分にとって何が大切なのかを考える機会を得た結果、少しずつですが、お金を貯められるようになりました。結果、人生そのものもゆっくりとプラスの方向に回っていったのです。
- 横山光昭 -
人気の名言・格言
雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。 それが自由というものだ。
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「音楽では世界は変わらない。音楽にケツを蹴り上げられて、熱い気持ちになった人が行動して、そうして世界...
数字なき物語も、物語なき数字も意味はない。
人は心と気を働かすことをもって良しとするものだ。用を言いつけられなかったからといって、そのまま退出す...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
不平はエネルギーだ。人間は不平がなければ、働く意欲を失ってしまう。
ちょっとした問題に突き当たると「辛い」と言って逃げ出す根性なしがいるよね。でも、テレビのADだったこ...