世界の名言・格言コレクション集「名コレ」

私は40歳のときに脳梗塞で倒れたことがあります。そのころの私は、「気合いを入れる」といって朝昼晩と肉ばかり食べ、当然、仕事漬けで休みも取らず、時間がないので朝早く起きて勉強をする、といった無理をしていました。病気は「そんなやり方ではダメだよ」という身体からのシグナルだったのでしょう。以来、食生活を改善して、数年は肉をまったく食べませんでしたし、ジョギングも現在まで続けています。

柴田励司のその他の名言・格言(全97件)

周囲を見渡せば、どんな人にでも、自分に採りいれたい長所があるものです。私は、プレゼン力から細かな雑務・・・

モデルとする人の長所を、言葉に落とし込むことが大切です。ひと言でいえるぐらいでなければ、その人の長所・・・

伸びる人は、やはり身近な手本をよく観察しています。たとえば上司や先輩の仕草や口調までモノマネできれば・・・

管理職なら毎日経験していると思いますが、たとえば部下が失敗して、損害が出たとします。失態そのものへの・・・

以前は「求心型」のリーダーでした。「俺についてこい!」と牽引するタイプです。いわば、自分のために皆を・・・

上司からたくさんの仕事を振られて困っているとします。それなら、上司に「いっぱいいっぱいです」と、相談・・・

ダラダラとした会議は時間のムダ。そのような場は、往々にしてダメ上司が仕切っているものです。だからとい・・・

管理職は未経験の仕事に取り組まなければなりません。そのとき、「どんなことをしてでも達成しよう」と思う・・・

私は、多くの人と向き合ってきた経験から、面談開始から1分で、その人がどのような人物かわかります。早い・・・

自分の型を持っているということは、仕事を抽象化できるということ。これまでに経験した仕事を抽象化して型・・・

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