クレドやビジョンが役に立つのは、とりわけ危機対応の時でしょう。昨年11月に起きた「堅あげポテト」にガラス片が混入したという事態でも、顧客の健康被害が絶対に起きないように、対象となる534万袋の製品回収や情報開示などに全社一丸となって動きました。こういう時にこそ立ち返られる価値観があることは大事です。上場してからもあらゆるステークホルダーから尊敬されて愛される会社でありたいと考えてきました。
- 松本晃 -
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わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
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雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。 それが自由というものだ。
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