世界の名言・格言コレクション集「名コレ」

創業時、はじめてつくったサンプルを持って売りに出かけましたが行った先々で断られてしまいました。「なんでやろ?」。博多のホテルで考えました。考え続けて、ハタと気がつきました。自分の営業は、相手の立場に立っていなかったのです。売ろう売ろうという、気持ちだけが先行していました。起業して家族を養わないといけないわけですから、それはそうなります。しかし、そこには相手のことを考える視点が一つもない。相手が“木村とつきあったら何かいいことがあるんじゃないか”、そう思う要素がなかったのです。

木村皓一のその他の名言・格言(全42件)

特別な得意技があったわけでもなく、ただ、遠くを見ながらやってきました。自分の中で、変えてはならない目・・・

起業することは女房にも内緒でした。言ったら、絶対に反対されますから。絶好のチャンスとなったのは、女房・・・

創業当時は学校を出て縫製工場に勤めていた若い女性がたくさんいたのですが、結婚すると仕事を辞めてしまう・・・

創業当時からいいブランドを買えるお客さんにしか、自分の製品は使ってほしくないと思っていました。とにか・・・

人を採用して、私自身が一番変わりました。4年制大学を出た前途ある若者たち。どこの色にも染まっていない・・・

実は私は小さいころ、小児麻痺で歩けませんでした。小学生のころはそのハンデをいいことに、言い訳して人に・・・

人はほめて育てろです。いいところを一所懸命ほめてあげて、悪いところはちょっとおさえるくらいにすると、・・・

若いころ、フランスで友人に勧められてワインのロマネ・コンティを飲みました。言わずと知れた何十万円もす・・・

イメージアップのために、フランスの一等地にも店を出しました。それは、利益のためではなく、ブランド力を・・・

企業と顧客の関係性について、私は8:2の原則を打ち出しています。8がお客様に行き、自分の取り分は2で・・・

木村皓一の全名言・格言を見る(全42件)

世界の名言・格言コレクション集「名コレ」