イメージアップのために、フランスの一等地にも店を出しました。それは、利益のためではなく、ブランド力を高めるため。そのころは日本人がパリの街をよく歩いていたんです。パリの一等地にミキハウスがある。そこで見た服が日本では6割引きで買える。お客様にそう思ってもらうために出した店です。ファンドや銀行からは、早くその店を閉めろと言われました。毎年5000万円の赤字を出していますから、言われても仕方がない。でも、いつも心の中で思っていました。“何のためにパリで店を出してるか、知ってんのか? 利益のためと違うぞ”と。耐えて耐えて、結果的に今は儲かっています。 - 木村皓一 - 前の名言 企業と顧客の関係性について、私は8:2の原... 次の名言 若いころ、フランスで友人に勧められてワイン... 木村皓一のその他の名言・格言(全42件) 特別な得意技があったわけでもなく、ただ、遠くを見ながらやってきました。自分の中で、変えてはならない目・・・ 起業することは女房にも内緒でした。言ったら、絶対に反対されますから。絶好のチャンスとなったのは、女房・・・ 創業当時は学校を出て縫製工場に勤めていた若い女性がたくさんいたのですが、結婚すると仕事を辞めてしまう・・・ 創業当時からいいブランドを買えるお客さんにしか、自分の製品は使ってほしくないと思っていました。とにか・・・ 創業時、はじめてつくったサンプルを持って売りに出かけましたが行った先々で断られてしまいました。「なん・・・ 人を採用して、私自身が一番変わりました。4年制大学を出た前途ある若者たち。どこの色にも染まっていない・・・ 実は私は小さいころ、小児麻痺で歩けませんでした。小学生のころはそのハンデをいいことに、言い訳して人に・・・ 人はほめて育てろです。いいところを一所懸命ほめてあげて、悪いところはちょっとおさえるくらいにすると、・・・ 若いころ、フランスで友人に勧められてワインのロマネ・コンティを飲みました。言わずと知れた何十万円もす・・・ 企業と顧客の関係性について、私は8:2の原則を打ち出しています。8がお客様に行き、自分の取り分は2で・・・ 木村皓一の全名言・格言を見る(全42件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!