大人は若者に、夢に向かってまっすぐ走ることを期待しがちです。しかし、迷走こそ若者の特権なのですから、ときには小休止することがあってもいいはずです。大切なのはまっすぐ走り続けることではなく、目標を見失わないこと。指導する側も「頑張りが足りない」と責めるばかりではなく、「何度立ち止まったって、また挑戦すればいい」と教えることも必要ではないでしょうか。
- 徳岡邦夫 -
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将帥、勇ならざるは、将なきに同じ。
人、我に背けども、我、人に背かず(人が私を裏切ったとしても、私は人を裏切らない)
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事業というものは、もっともらしい計画や予測を立てるから成功するのではない。現実に起こっている変化を絶...
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