私どもヤオコーの店長は、まずは店主なんです。自分たちのお店はどういう商売をしていくのかということから考えます。その店長一人で考えるのではなくて、店舗のスタッフ皆で参加をしてもらい、その地域のお客様にあった商売をしてもらおうということです。だからまずは自分たちの商売を店長が考える。そしてそれを実現するためのマネジメントをどうしていくのかと主体性を持って考える。当然、それを決める権限が与えられています。お客様のことを考えたら結果的に個店経営に行き着いたのです。
- 川野幸夫 -
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独立取締役の法制化は反対です。法律はどうしてもリスクを排除しようとするので、リスクを取らない経営者が...
言葉は薬にもなれば、凶器にもなる。
天才とは、1%の才能と99%の努力である。
我、人を使うにあらず。その業を使うにあり。
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