開発だけでなく、利益管理も各事業部の裁量で行うように改めました。利益管理まで任されるということは、自分のグループの個別最適を優先していたのを、全体最適に切り替えて発想しなくてはならないということです。事業部という大きな組織の中で、マーケティングや技術開発など、異なる職域の担当者がそれぞれコスト意識を持ち、折り合いをつけることで組織全体が利益体質へと変わっていくはずです。 - 小林豊 - 前の名言 当社には業務改善などを含めて、全社員が自由... 次の名言 当社の開発部門は、「医薬品」「芳香・消臭剤... 小林豊のその他の名言・格言(全20件) 当社のお客様相談室では、苦情客の電話を受けるだけでなく、実際にお客様のところを訪れて話を聞き、商品開・・・ 不具合が生じた際、黙って当社製品を買わなくなるお客様がいる一方、電話をくれるお客様にはほんの少しファ・・・ 家を出て、電車に乗って会社に来るだけでも、周辺の景色、駅の看板、車内広告、乗客の行動など数えきれない・・・ ヒット商品も元をたどれば、誰かの小さな発見や、ちょっとした思い付きから始まります。しかし、そのアイデ・・・ 人はいきなり「考えろ」「アイデアを出せ」と言われてできるものではありません。日ごろから周囲を観察して・・・ 開発部門にカテゴリー制を敷いた理由は、ひとつには技術開発、研究、マーケティングそれぞれの部門が分断す・・・ 内ポケットにいつも手帳を入れておき、気づいたことはすぐにメモをします。夜中に地震があっても、メモだけ・・・ 私はよく社員に、「脳みそに汗をかくくらい考えてくれ」と言っています。これを当社では、お客様のためにも・・・ 100出したアイデアもそのままでは生かせません。そこで会社がブラッシュアップの仕組みをつくる必要があ・・・ 誰もが同じように考えるはずという前提によって、クリエイティブな発想や、合理的な仕組みを思いつく力が失・・・ 小林豊の全名言・格言を見る(全20件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!