小さな組織で社員同士の能力、人柄が分かるような関係の中で独立経営をすることは、協調と自立心を養えていいものです。私は、基本的には組織は10人以下で自立するのがいいと思っています。ですが、小さいと現業に追われすぎて、狭い視野で物事を判断したり、大きな事業に取り組めなくなったりする欠点があるのも確かです。でも、それをカバーできれば、強い中小企業集団ができると思います。
- 小嶋光信 -
人気の名言・格言
人間は逆境において人間の真価を試される。人生の達人は逆境を楽しみ、順境もまた楽しむのです。
むやみに雇用維持にこだわったり、採用に走ったりするのも正しいとは言えません。会社の戦力に加えるのにふ...
将帥、勇ならざるは、将なきに同じ。
眉間にしわを寄せていたところで、悪い状況がよくなるわけではない。むしろ、「これを乗り切れば、またひと...
努力しない人も平等になどと、そんなバカなことはありません。それこそ不平等です。努力した人もしない人も...
部下の士気を高める7つのツール
マーケティング上のイノベーションは日時や場所を特定して生み出せるようなものではない。マーケティング部...
諸君にはこれから3倍働いてもらう。役員は10倍働け。俺はそれ以上に働く。
できない理由を並べ立てる人がいる。これでは新しい事業を達成することはできない。何もないことを前提とし...
僕がレポーターをやっているテレビ番組「くいしん坊!万才」で、こんなことがありました。ロケでホタテの殻...