部下にとって頼りになる上司は、本当に困ったときにアイデアや人脈や情報で助けてくれる人です。たとえば、企画で行き詰っているときにひと言ヒントをくれたりとか、人脈がなくて悩んでいるときに、キーパーソンを紹介してくれたりとか。それができる上司になるためには、誰よりも早く会社を出て、最新情報の収集にデパートをのぞいたり、学生時代の友達と会って情報交換や人脈づくりをしてみたりといった努力が不可欠です。
- 小室淑恵 -
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