粉飾決算は絶対にやってはいけない。売上が目標に届かなかったときの不安や動揺はわかるが、そこは歯を食いしばって耐えなければいけない。いったん誘惑に負ければ、あとは地獄が待っていると言っても過言ではないだろう。ひとたび粉飾に手を染めたら最後、毎月毎月、必死になってごまかしつづけなければならないのだ。悪事を働いているのだから同情の余地はないが、それはそれは大変な苦労だ。しかも嘘はいつか必ずばれる。
- 小倉昌男 -
人気の名言・格言
友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
努力は実力を生み、実力は自信を生む。自信は幸運を呼び、幸運は勝利を掴む。
得意時代だからとて気を緩さず、失意の時だからとて落胆せず、常操をもって道理を踏み通すように心がけて出...
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。
誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである。
監督官庁とよく喧嘩ができますね、といわれるが、父から江戸っ子の町人気質を受け継いだせいでしょう。「二・・・
