いやな話をするときほど腰が引けてしまい、言うべきことを言えなくなってしまう。何かを断るとき、あるいは相手の考えを返させたいときほど、相手のまたぐらに足を突っ込んで斬りかかるくらいの覚悟で間合いをつめたほうがいい。敵の懐に飛び込むつもりで事に当たるべきだ。おそらく気の強い人というのは、無意識のうちにそれができるのだろう。しかし、気の弱い人間は、それを意識的にやらなければいけない。私はそれを意識するようになってから、気が楽になった。
- 小倉昌男 -
人気の名言・格言
私はココイチの店舗の数が増え、組織として大きくなっても、これだけは続けようと実践してきたことがありま...
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
人間とは取引をする動物なり。犬は骨を交換せず。
1人の金持ちが存在するためには、少なくとも500人の貧乏人がいなければならない。
唯一の救いは、ユーモアのセンスだけだ。 これは、呼吸を続ける限りはなくさないようにしよう
戦略を考えるうえでひとつのカギとなるのは、すべての人を常に満足させるのは非常に難しいということです。...
僕は今でも覚えている夢の半分は会社のことです。創業のころは8割が会社のことでした。「男は夜中にみる夢...
競争相手と差をつけるには人と違ったことを考えるということですよね。そしてもっと重要なことはそれを実行...
自分の考え、経験、思いつき、学んだことなどを記録として日記につけることは知力の明瞭性、正確さなどを向...