僕が小学三年生のころ、近所に廃品回収で生活している夫婦が引っ越してきました。彼らは粗末なプレハブ小屋のようなところで10年以上生活していたんですが、ある日突然、ごみの山だったところに総ヒノキの二階建ての家が建ったんです。僕にとっては大変な出来事でした。逆に考えると、そういう生活を10年以上続ければ、あなたにも家を建てられる可能性があるということです。 - 富野由悠季 - 前の名言 ブランド志向というのは、自分の個性がないと... 次の名言 身体を動かすことなく日々を過ごすだけの状況... 富野由悠季のその他の名言・格言(全51件) 長電話をする必要があるなら、それは電話で済むような話ではないはずで、なんで「会う」というアクションを・・・ 友達関係は全部が全部ためになる必要はない。ただ、「とりあえず楽しい」というのと「本当に楽しい」という・・・ 自分の欲しいものがパッと買える時代というのは、ここ10年という歳月で日本人が手に入れた現象で、もうち・・・ 僕は携帯電話を持っていないから、圧倒的に携帯が便利であるということを知りません。だけど、圧倒的に便利・・・ 占いとは、もともとあるかもしれない良いことや嫌なことを、あらかじめ人に占いという形で受け入れさせるこ・・・ 本当に絵に描いたキャラや物語が好きだとしても、まさかそれが自分の人生そのものになるとは思わないでしょ・・・ 僕は20代後半から頭が薄くなり始めて、30代、40代とだんだん真ん中が薄くなっていきました。50代に・・・ 考えるということを含めての訓練というのは、やはり読書、言葉を操って物事を考えていくことによって身につ・・・ お金は基本的に出ていくものですから、どうしてお金が貯まらないんだろうという程度の疑問しか出てこない人・・・ 身体を動かすことなく日々を過ごすだけの状況では、いくら勉強の時間をつくっても、頭には入らないでしょう・・・ 富野由悠季の全名言・格言を見る(全51件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!