製品開発は、毎週月曜日の「プレゼン会議」が中心になります。ここで、年間1000アイテム以上の新商品が誕生する。私を筆頭に、役員や幹部が勢揃いする前で、開発担当者が新商品をプレゼンするわけですね。当然、厳しくチェックします。私は顧客の代表ですから。従来品と何が違うのか、ライバルとの差別化はどうなのか、利益にどれだけ貢献するのか。 ダメ出しは日常茶飯事ですが、社員も慣れたもので、持ち帰ってその日のうちに改善してくる。社長や役員が揃っている会議ですから、その場で決裁になります。認められればすぐに取り組んでライバルよりも早く商品化できる。 - 大山健太郎 - 前の名言 トップとして大事にしているのは、開発者の挑... 次の名言 当社は家庭の園芸市場や室内でのペット飼育と... 大山健太郎のその他の名言・格言(全119件) 人事の担当者は自分が採用した社員に対し、入社後5年間、責任を負う仕組みになっています。つまり、採用し・・・ うちは、一流大学だからというだけでは採用しません。高学歴であるという点だけで採用すると、どうしても横・・・ 高学歴の人には、キャッチ・アップ(追いつく)をする訓練ばかり受けてきた人が多い。だから会社が右と言え・・・ うちは全国から採用していますが、社員には部活を一所懸命やった人とか、何かの組織でリーダーをやった人が・・・ 僕は19歳で経営者になったので、実はサラリーマン経験がない。だから常に、もしも自分がサラリーマンだと・・・ 「明確な目標」を与えられて、「公正な評価」をしてもらえる状態。この2つがあれば、人間、誰でも一生懸命・・・ 数字的にどれだけ業績を上げたかということは、評価の半分にしか反映しません。なぜなら、たまたまいいお客・・・ 360度評価でも、トップからビリまで順位を出しますが、各階層の下位10%の社員に対して「イエローカー・・・ 360度評価は、社長の僕も受けています。評価は平等に行なわれなければ、公正さを維持することはできない・・・ 評価とは、常に他人がするものです。社長といえども、自己評価だけでは評価されたことにはならない。そして・・・ 大山健太郎の全名言・格言を見る(全119件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!