行動となって現れないような思考は無用であり、時に有害でさえある。思考と行動は相互作用を積み重ねながら成熟していくもので、その中から生きたアイデアが生まれてくる。行動は思考の芽を育て伸ばす触媒なのだ(土光敏夫、どこうとしお、石川島播磨重工社長・東芝社長を歴任、第4代経団連会長、質素倹約な生活と猛烈な仕事ぶりから多くの評価を受ける)
- 土光敏夫 -
人気の名言・格言
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
人は心と気を働かすことをもって良しとするものだ。用を言いつけられなかったからといって、そのまま退出す...
江戸時代、寺子屋の教科書として使われた『実語教(じつごきょう)』という本に「人学ばざれば智なし、智な...
人生を真に貫こうとすれば、必ず、条件に挑まなければならない。いのちを賭けて運命と対決するのだ。そのと...
固定資産税はあるのに金融資産には課税しない今の税制は、資産といえば土地か建物しかなかった時代の旧弊。
会計が分からなければ、社長は務まりません。
言葉は薬にもなれば、凶器にもなる。
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
あらゆる社会は不平等を正当化できる理由を必要としている。不平等の歴史は常に政治の歴史だ。単なる経済の...
蓄財優等生は蓄財劣等生の二倍の時間を資金運用のためにかけている。資金運用計画と蓄財の間には強い相関関...