インテルの創業者のアンディ・グローブは、よくキレることで有名です。私は本社入社組なので、彼と20年間一緒に働いていましたが、入社当時、アリゾナに勤めていたときに、初めて彼との会議に出席した際、彼はまさしくキレていて、「すごいところに来てしまった」と戦慄が走ったのをいまでもよく覚えています。そもそもインテルという会社は、非常に「デマンディング(要求水準が高い)」な会社です。グローブが会議でキレる理由も、部下の報告内容が彼の期待値よりはるかに下の水準だからです。
- 吉田和正 -
人気の名言・格言
人の志操は失意の時に真にして、人の情好は失意の時に密なるものである。
教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり
海外進出にリスクはつきもの。なくすことはできません。でもコントロールはできます。恐れるばかりではダメ...
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
高いところへ登った人ほど、落ちたときには大怪我か即死です。低いところにしか登れなかった人は落ちてもせ...
成功する秘訣を教えてほしい、どうすれば夢を実現することができますかとよく人から尋ねられる。自分でやっ...
不健康、早く老いることの原因は、肉体より精神にあります。精神に感激性のなくなることにあります。ものに...
あなたが望む世界を見るためには、あなた自身が変わっていかなくてはならないのです。
僕は素人だったから、居酒屋だからこのぐらいのサービスとか、居酒屋だからこのぐらいの商品という概念がな...
信用というものは妙なものだ。ただひとりの言うことを聞くと、間違ったり誤解したりしていることがある。多...
どんなミーティングでも、お互いの貴重な時間を費やしているわけですから、終わったあとに「It was ・・・
