社長として会社の大きな方向性を示すためには、書類の山に閉じこもるのではなく、自分の知らない世界に視野を広げることも必要です。なるべく違う業界の人と接点を持つことを心掛け、自分自身のアンテナを高くして、いろいろなことを吸収する。社内で技術的なことは言わなくても、例えば米国の投資家から聞いた話や各国の景気動向については、いろいろな人と会って知る機会の多い自分が、現場にインプットするんです。
- 吉永泰之 -
人気の名言・格言
雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。 それが自由というものだ。
自分の仕事は、人の助けなくして、一日も進み得ないのである。
独立取締役の法制化は反対です。法律はどうしてもリスクを排除しようとするので、リスクを取らない経営者が...
我々が見たいのは、知識を追い求める子供の姿であって、子供を追い回す知識ではない。
「音楽では世界は変わらない。音楽にケツを蹴り上げられて、熱い気持ちになった人が行動して、そうして世界...
数字なき物語も、物語なき数字も意味はない。
人は心と気を働かすことをもって良しとするものだ。用を言いつけられなかったからといって、そのまま退出す...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
不平はエネルギーだ。人間は不平がなければ、働く意欲を失ってしまう。
ちょっとした問題に突き当たると「辛い」と言って逃げ出す根性なしがいるよね。でも、テレビのADだったこ...