外国人スタッフがよく言うのは「なんで日本の会社では昇進があんなに遅いのか」ということ。確かに、60歳の新社長が就任して「若返り」と言われたりしますが、どこが若返りなのだと。アメリカでは40代の社長も普通です。成長が遅いのは、「後継者を3年以内に作る」というスピード感がないことと、もうひとつ「適材適所」の考え方が間違っているということも大きい。
- 原田泳幸 -
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