目立って働きをあらわさない人でも、熱心に努力しているなら、何か事情があるものと思いなさい。たとえ取るに足らない働きをしていても、いつまでも人に後れを取ることはないものだ。それというのも、心の上では熱心に働いているが、それほどの効果もあらわれ出ていないのであって、それも思いがけい事柄に出会っては、案外役立つこともあるのだ。
- 北条重時 -
人気の名言・格言
教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり
人の志操は失意の時に真にして、人の情好は失意の時に密なるものである。
海外進出にリスクはつきもの。なくすことはできません。でもコントロールはできます。恐れるばかりではダメ...
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
ツイッターで「炎上」が頻繁に起こるのも、140字以内で語られる内容が、あまりに断片的だからではないで...
若者の多くは、自分たちに未来はない、やることなど残っていないと思っている。しかし、探検すべき道はまだ...
人間には頭と胸と腹というものがある。よく昔の人は「あれは腹ができておる」と言った。ところが若い人はよ...
21世紀のビジネス環境における成功のカギは、人と創造的に協働する能力を持つことだとわかった。どんな個...
老人が死ぬのは、熱が原因でないのなら静脈が原因だ。静脈壁がぶ厚くなり、しまいに詰まって、血液が流れな...
「親が悪いから」「パートナーが悪いから」「時代が悪いから」「こういう運命だから」
何ごとにつけても良いことがあれば次にまた悪いこともおこるもので、その点をよく考えて悪い事の起らぬ先に・・・
