殺したからとて、自分らになんらの利益もない生き物の命を、むやみやたらに殺してはいけない。生き物の姿を見ては、それがなんであるかにかかわらず、憐みの心をもって接してあげなさい。たとえ小さな虫けらでも、命の惜しい点では、人と変わらぬものだ。わが身にかえても、生き物を助けるようにしなさい。
- 北条重時 -
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