弓矢をとる身(武力を行使する立場)の常として、義理ということを忘れてはならない。武士の道として、心と技とは車の両輪のように考えるべきだ。義理をわきまえている人というのは、身が滅び家を失うような事があっても、正義を曲げずに、強敵たりとも屈せず、常に真心をもって事にあたるのを指すのである。
- 北条重時 -
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将帥、勇ならざるは、将なきに同じ。
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。 それが自由というものだ。
青春は、それが青春という理由だけで、もう清らかなのです。
幸福になりたければ、見返りを求めるな。ただ、ひたすら、他のために尽くせば良い。
文(ふみ)開く衣の袖は濡れにけり海より深き君が美心(まごころ)
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばな...
若い人を優先的に雇っている理由は、若い人の方が向上心があるし、新しいアイデアがどんどん出てくるからだ...