ひたすらに、人のため世のために尽くすように努力することを念願としなさい。それは、行く末のためというものだ。白い鳥の子はその色が白く、黒い烏には黒い色の子が生まれるものである。また蓼(たで)という草は幾度生えかわっても、その味の辛さは受けつぐものであり、甘いものの種は甘い味を受けついでいくものである。そのように、ひとつの事柄は次から次へと影響を及ぼすものであって、人間も、人のためによくしようと思う者は、後の世になってわが身によい報いは来るものである。自分のことばかりを考えないで、世のためになる事を考えなさい。
- 北条重時 -
人気の名言・格言
安全なくして、この会社が存在するわけがない。安全は一番大事なんだ。だけど、その大事な安全を守るために...
僕は志なくして成功するとか、狙わずにオリンピックで金メダルを取れるということは有り得ないと思います。...
こんな実験があります。ある人の写真を2つのグループに見せました。ひとつのグループには「この人はBak...
私は速読のクラスを取り、『戦争と平和』を20分で読んだ。ロシアについて書いてあったと思う。
男性は、逆に“視覚”の生き物です。わかりやすく言えば、目、くびれ、胸、お尻ですね。女性と会ったとき、...
信頼してこそ人は尽くしてくれるものだ。
人に好かれたいのなら、自分の身体には絶えず気を配った方がいい。身体の調子が悪いと、自分では気づかない...
わたしは、一日100回は、自分に言い聞かせます。 わたしの精神的ならびに物質的生活は、 他者の労働...
SV(スーパーバイザー)は現場を回って問題点を探ったり盛り立てていったりすることが仕事なのに、なかに...
アメリカは知恵を働かせてお金をごっそり残し、製造業中心の国は働けども働けども楽にならずお金が残らない...