どんなに身分の低い者にも、かれこれ非難をしてはならない。まして恥のある人のことはいうまでもない。美点ならば取り上げてもよいが、悪い点はどこまでも隠してやるように心がけなさい。この点をよく思いわきまえていないと、わが身に対して受ける恥も多くなってきて、功名も何も廃れてしまう。
- 北条重時 -
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