1990年代に米シティコープのリーダーだったジョン・リード氏は、経営者の資質があると思った若者をまずシティグループの子会社の社長に抜擢した。そしてナンバー1として孤独に耐え、きちんと1人で物事を決めることができるかどうかを見極め、初めてグループの幹部候補にした。日本の大企業や金融機関にもたくさん関連会社がある。選手として優秀な人間に関連会社の社長をさせ、素質があるかどうかテストしてみてはどうか。 - 出口治明 - 前の名言 我が国の関連会社の人事では大抵親会社のトッ... 次の名言 読書は丁寧に思考のプロセスを追っていくこと... 出口治明のその他の名言・格言(全193件) それまで歩んできた人生の結果がいまの自分であり、当然短所もあれば長所もある。トランプのポーカーと同じ・・・ 僕も英語がダメで、海外赴任時代はものすごいストレスでした。でもそれを解消するには、基本的には勉強して・・・ 責任者という立場は、ストレスがあって当たり前です。リーダーはストレス耐性が強くなければ務まりません。・・・ ある会社の大経営者は、「ストレス解消のために宇宙の本を読む」とおっしゃっていました。138億年の物語・・・ どんな仕事でも向き不向きがあるので、いまの仕事に合わないことが、その人の価値を決めるものではありませ・・・ 問題から逃げずに、自問自答を繰り返す。甘えたらあかんということです。そうすれば、ピンチは必ずチャンス・・・ 僕はこれまで、いろいろな本を読んできましたが「長時間労働をして生産性が上がった」というレポートは一度・・・ 若い人がもっと勉強するようにならなければ、日本が競争力を高め、より豊かな国になることは望めません。私・・・ 人間の脳が活性化する条件はふたつあります。ひとつは楽しいこと。もうひとつはビックリすることです。異質・・・ 英語力は前提です。世界の共通語は英語ですから、これはもう当たり前です。ただ、言葉は手段に過ぎません。・・・ 出口治明の全名言・格言を見る(全193件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!