我が国の関連会社の人事では大抵親会社のトップ争いに敗れた人が一番大きい関連会社に行き、70歳ぐらいまで社長をやる。専務で敗れた人が次のクラスの関連会社の社長になり、常務で敗れた人はそのまた下のクラスの関連会社の社長になる。こんな無駄なポストの使い方はない。外に出て自分の力で修羅場を乗り越えた者を引き上げるべきだ。 - 出口治明 - 前の名言 少子高齢化が進んでいる日本では、今後、労働... 次の名言 1990年代に米シティコープのリーダーだっ... 出口治明のその他の名言・格言(全193件) それまで歩んできた人生の結果がいまの自分であり、当然短所もあれば長所もある。トランプのポーカーと同じ・・・ 僕も英語がダメで、海外赴任時代はものすごいストレスでした。でもそれを解消するには、基本的には勉強して・・・ 責任者という立場は、ストレスがあって当たり前です。リーダーはストレス耐性が強くなければ務まりません。・・・ ある会社の大経営者は、「ストレス解消のために宇宙の本を読む」とおっしゃっていました。138億年の物語・・・ どんな仕事でも向き不向きがあるので、いまの仕事に合わないことが、その人の価値を決めるものではありませ・・・ 問題から逃げずに、自問自答を繰り返す。甘えたらあかんということです。そうすれば、ピンチは必ずチャンス・・・ 僕はこれまで、いろいろな本を読んできましたが「長時間労働をして生産性が上がった」というレポートは一度・・・ 若い人がもっと勉強するようにならなければ、日本が競争力を高め、より豊かな国になることは望めません。私・・・ 人間の脳が活性化する条件はふたつあります。ひとつは楽しいこと。もうひとつはビックリすることです。異質・・・ 英語力は前提です。世界の共通語は英語ですから、これはもう当たり前です。ただ、言葉は手段に過ぎません。・・・ 出口治明の全名言・格言を見る(全193件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!