部下がもし「厳しすぎてついていけません」といっているのだとしても、真の問題は仕事上の要求が厳しすぎることではありません。部下とのコミュニケーションが不足していることが問題なのです。たとえ部下の限界がわからずに負荷をかけすぎていたのだとしても、それによって部下の不満が高まっていることに気づくことができれば、限界に達する前に対処することができるのです。 - 兼本尚昌 - 前の名言 もし提出した企画に自信があるなら、転職をす... 次の名言 リーダーになる人は、仕事の能力が高く、スト... 兼本尚昌のその他の名言・格言(全12件) 組織人には誰でも上司がいます。社長にしても、オーナーやファンドなどの株主が上司にあたります。社長を長・・・ 日本人はつい「きちんと仕事をしていれば、必ず誤解は解ける」という甘い見通しを持ってしまいがち。しかし・・・ 大企業の社長だった人の話です。その人はオーナー会長に諮(はか)らずに投資を決めたとして、突然解任され・・・ ある外資系企業の社長に聞くと「できるやつは台風の朝も絶対に来ている」といっていました。電車が動かない・・・ 最近は会社をつくることが容易になっています。最低資本金制度がなくなり、事務所を構えるコストも当時と比・・・ リーダーになる人は、仕事の能力が高く、ストレス耐性も強いのが普通です。そういうタイプの人は、基本的に・・・ もし提出した企画に自信があるなら、転職をする、もしくは起業するという選択肢も検討すべきです。 「仕事に厳しく、部下とのコミュニケーションが苦手」と自覚するリーダーは、自分と逆のタイプの部下を補助・・・ 差がつきやすいのは、どんな状況においてもクイックレスポンスができるかどうか。 極限状況にあるときほど差がつきやすい。 兼本尚昌の全名言・格言を見る(全12件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!