部下のやる気を高めるための手法としては、「外発的動機づけ」と「内発的動機づけ」があります。外発的動機づけとは、「この仕事で成果を残したら給料を上げてやる」といったように、目の前にニンジンをぶら下げて部下のモチベーションを煽るという手法です。一方、内発的動機づけは部下自身の「こういう仕事がやりたい」という内側から湧いてくる思いをエンジンにして、彼らのやる気を高める手法です。どちらが部下のやる気を維持させるかといえば、当然後者です。
- 井上高志 -
人気の名言・格言
貧しい人というのは、ものをもっていない人のことではない。 真に貧しい人というのは、際限なくものを欲し...
将帥、勇ならざるは、将なきに同じ。
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
何事もゆきづまれば、まず、自分のものの見方を変えることである。 案外、人は無意識の中にも一つの見方...
理想に向かって現在努力をすることができていない人にとって重要なのは、まず自分が負け犬であると自覚する...
人間というものは、栄えようと思ったならば、まず何よりも根に返らなければいけない。草木でも、本当に健や...
およそ戦というものは、五分をもって上とし、七分を中とし、十分をもって下とす。五分は励みを生じ、七分は...
知りたいという欲求は、人間の良き本性である。
僕自身集中して仕事をするのは、3時間くらいなので、短時間集中がいいですね。本当のことをいえば、1日8...