私はよく社員たちに向けて、かの「薩摩の教え」を引用し、挑戦することの大切さを語っています。人として一番価値があるのは「何かに挑戦し、成功した者」。二番目が「何かに挑戦し、失敗した者」。三番目が「挑戦した人の手助けをした者」。とにかく、どんな結果やかたちであっても挑戦することが大事であり、たとえ失敗しても、挑戦を続けなければ人も組織も成長しないと。
- 井上高志 -
人気の名言・格言
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
竹下登先生は「汗は自分でかきましょう。手柄は人に渡しましょう」とよく話し、それを実践した政治家でした...
友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
真の戦いはこれからである。奇襲の一戦に心驕るようでは真の強兵ではない。諸士は凱旋したのではない。次の...
私の尊敬する経済人の言葉で「夢見ながら、耕す人になれ」というものがあります。とても大きな夢や理想を持...
競争も必要、対立することもあっていい。 だが敵をも愛する豊かな心を持ちたい。
組織の変化を加速させる2つのアクション
大抵の人は、お辞儀というのは「相手に敬意を表する」ことと思っているが、それは第二義である。第一義は相...
事をなすは誠にあり。
あなたにとって最も人間的なこと、それは誰にも恥をかかせないことである。
私はもともと仕事が遅く、段取りも悪い人間でした。社会人になって1~2年目くらいのときは、仕事がなかな・・・
