家計を預かる身としては、いま現金や預金がどれくらいあるのかといった、その過程の資産状況をしっかり把握していなければとても家庭の経営などできません。その意味でも、まず費用の全貌をつかむために、費用を毎月、項目ごとにまとめて書き出してみることが大切です。また、毎月記録することによって、定常的な出費なのか、特別の出費なのかを比較判断することもできるのです。
- 金児昭 -
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病気であることは教訓に富んでいる。健康であることよりも教えるところが多い。