学生時代、営業志望だったのは自信というより、会社に入るための作戦といったほうが正確ですね。私の時代は、いわゆる就職氷河期で、競争がとっても激しかったんです。しかも私の成紙表には明らかに「A」が少ない(笑)。これじゃあ、周り友人たちのように、企画だ、編集だ、なんていっていたら就職できないなあって。それで、女性があまり希望しない営業職なら、採用してもらえるんじゃないかと考えたんです。もともと人に会うのは好きだったし、なんとかなるんじゃないかなって。とにかくまずは入社することに必死でした。
- 経沢香保子 -
人気の名言・格言
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。
コスト削減は「企業文化」だということです。たとえば米サウスウエスト航空は、好不況問わず、常にコスト管...
父親は子供が最初に出会う、人生の邪魔者でいいのだ。子供に嫌われることを、父親は恐れちゃいけない
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に扱うだろう。...
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。
成功に秘訣というものがあれば、それは他人の立場を理解し、自分の立場からも物事を見られる能力である。
問題とは、けっして日々解決を迫られている目前の問題をさすのではない。真に我々が取り組むべき問題とは、...