ある程度の力が身につけば、目の前の仕事に対して80%の力で当たっても、それなりにこなすことは可能でしょう。ところが、それを続けていると、80%と思っていた力がいつの間にか自分の全力になり、本気を出してもそれだけの結果しか出せなくなります。私の感覚では、101%の努力でようやく現状維持。そこからさらに自分を伸ばそうと思ったら、102%、103%の精進が必要だと思います。そう考えれば、全力投球の気持ちを忘れるわけにはいかないのです。
- 徳岡邦夫 -
人気の名言・格言
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
努力は実力を生み、実力は自信を生む。自信は幸運を呼び、幸運は勝利を掴む。
竹下登先生は「汗は自分でかきましょう。手柄は人に渡しましょう」とよく話し、それを実践した政治家でした...
我、人に背けども、人、我に背かせじ。
どんな賢人でも、その人ひとりの知恵には限りがあって、だから自分の知恵、才覚だけで事を運べば、考えがか...
事業が成功するのは、ある特定のことに対して強い情熱を持つ人物が、「自分たちなら変えられる」「影響を及...
会計が分からなければ、社長は務まりません。
自活の道を知らない者は、独立した男子ではない。
私たちは、これまで築いてきたお客様との関係に胡座(あぐら)をかくつもりはありません。信頼関係の基本は・・・
