「スタッフと家族の生活を背負っている」という考え方も、僕はとりません。そう考えると、かえって「経営者 対 従業員」という意識になってしまう。雇用者/被雇用者という関係が前提になってしまうのが、あまり好きではないのです。立場は違っても、楽しいときはみんなで楽しみ、つらいときはみんなで力を合わせて切り抜けるしかない。それが僕の基本的な経営観です。
- 前澤友作 -
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ステージに上がった時、自分が1番上手いと思え。 ステージを降りている時、自分は1番下手だと思え。
一人だけではみんなで力を合わせたほどのことはできない。
もう一歩。いかなる時も自分は思う。もう一歩。今が一番大事なときだ。もう一歩。
何かを始めたら、まずその初期からエネルギーのある成長期を経て、安定期、そして衰退期が来ます。多くの人...
国際公務員にあこがれたのも、ミドリムシで起業したのも、根底にあったのはサプライズヘの飢えだったと思い...
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