羽生善治 羽生善治

羽生 善治(はぶ よしはる、1970年9月27日 – )は、日本の将棋棋士。
二上達也九段門下。棋士番号は175。

『羽生善治』の名言・格言一覧(全65件)

羽生善治 必ず最後には踏み込んで勝負に出なきゃいけない時がある。

羽生善治 無駄な駒は一枚もない。

羽生善治 理想としては、勝負を超越した心境の中で将棋を指すことなんです。

羽生善治 役に立たないとか意味がないと思っていることのほうがむしろ重要なんじゃないか。

羽生善治 大一番の対局では、誰しも手堅く、安全、確実な道を選びたくなるものだ。自分もそうすることがよくある。し・・・

羽生善治 新しい戦型は、実戦で試して一度負けないとマスターできない。

羽生善治 勝敗を決定するのは、「ただの一手」であったりする。絶妙の一手。あるいは絶妙に見えて最悪の一手。

羽生善治 見た目には、かなり危険でも、読み切っていれば怖くはない。剣豪の勝負でも、お互いの斬り合いで、相手の刀・・・

羽生善治 興味が続くかぎり、集中力は続くものです。

羽生善治 一番いいと思えるものを簡単に、単純に考えることができれば、逆境からの突破口を見出せる。

羽生善治 ミスはミスを呼び、悪手は悪手を呼ぶ。プロがミスをしないのは、ミスしにくい局面を選択しているからなんで・・・

羽生善治 両方だめだという結論のなかで二者択一にこだわるよりも、まったく読んでない手のほうが可能性が広がるのだ・・・

羽生善治 漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される。

羽生善治 直感には邪念の入りようがない。長く考えると言うのは道に迷っている状態なんですね。「勝ちたい」とか余計・・・

羽生善治 相手は敵であると同時に作品の共同制作者であり自分の個性を引き出してくれる人ともいえる。

羽生善治 人生の中で目指しているものがはっきりしている人はいくつになってもエネルギーがある。

羽生善治 人間には二通りあると思っている。不利な状況を喜べる人間と、喜べない人間だ。

羽生善治 勝負では、知っていることに自分の思考とか、アイデアをプラスしないと意味がないのですが、知っているとい・・・

羽生善治 集中力は、人に教えてもらったり、聞いて身につくものではない。勝負どころでの集中力を発揮するには、集中・・・

羽生善治 集中力がある子に育てようとするのではなく、本当に好きなこと、興味を持てること、打ち込めるものが見つけ・・・

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