水木しげる 水木しげる

水木 しげる(みずき しげる、男性、1922年3月8日 – 2015年11月30日)は、日本の漫画家。文化功労者、傷痍軍人。本名は武良 茂(むら しげる)。大阪府大阪市住吉区出生、鳥取県境港市入船町出身、東京都調布市在住。ペンネームは、紙芝居作家時代に兵庫県神戸市で経営していたアパート「水木荘」から名付けた。1958年に漫画家としてデビュー。代表作の『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などを発表し、妖怪漫画の第一人者となる。

『水木しげる』の名言・格言一覧(全30件)

水木しげる 古今東西の「あの世」のことを調べていて、気づいたことがあります。それは、地獄の様子は場所とか民族とか・・・

水木しげる 私が漫画で食えるようになったのは40歳を超えてから。ベビイ(子供)のころから憧れていた絵で食う暮らし・・・

水木しげる 打込めることを真剣に探そうとすると真面目な人たちには、案外それが見つからないものです。見つけるにはコ・・・

水木しげる ベビイ(子供)のころは誰もが好きなことに没頭して生きていたはずだ。人間は好きなこと、すなわち「しない・・・

水木しげる 我を忘れて没頭できること、本気で夢中になれることなら、どんなにアホなことでもいい。周囲の目や批判を気・・・

水木しげる ある人が、「水木さんは奇人変人のタイカ(大家)だ」と言ってくれたが、実際、私が長年にわたって古今東西・・・

水木しげる 私の職業である漫画家は、売れなければ終わりの冷酷な世界です。なんとか売れるようになった後も、ヒット作・・・

水木しげる 筋を考えるのが漫画家の生命線です。私ははっきり言ってその努力は惜しみませんでした。いまでも続けている・・・

水木しげる 同業者の家に行くと、本なんか一冊もない人たちが少なくありませんでした。面白おかしく、楽しみながら好き・・・

水木しげる 若いときは怠けては駄目です!でも、中年を過ぎたら愉快に怠けるクセをつけるべきです。なんとか食えるよう・・・

水木しげる 幸福を手に入れるのは実に大変だが、しかし大切なのはその人の生き方次第というわけです。

水木しげる まだ現役の漫画家である。バリバリとまではいかないが、ぼちぼちと仕事をしている。創作意欲とか、何を描き・・・

水木しげる 我が人生は半分寝ぼけたようなことの繰り返しで、パッとした出来事や思い出はあまりない。うまい話や儲け話・・・

水木しげる 世の常識を授けてくれる学校は大事な場所だ。しかし、学校の成績は下がるかもしれないけれども、興味を持っ・・・

水木しげる 強いだけ、威張るだけではガキ大将の座は安泰ではない。ある程度みんなの自由を認め、楽しく愉快に遊ばせる・・・

水木しげる 私が40歳を過ぎてようやく売れだしたころ、手塚(治虫)さんはすでに押しも押されもせぬ漫画界の重鎮で、・・・

水木しげる 「楽をして、ぐうたらに生きる」が私の座右の銘で、60歳を超えてから何度も南洋の村に永住しようと本気で・・・

水木しげる アホなベビイ(子供)という評判は気にならんかったのです。私は世の中の法律とは別の法律にのっとって生き・・・

水木しげる 絵が上手いとか、駆けっこが速いとか、泳ぎが上手いとか、勉強が駄目でもいいところを見つけて褒めてくれた・・・

水木しげる 好きなことにのめり込み、才能が開花してどんどん伸びたとする。でも、食べていくのは大変だ。なかなか儲か・・・

サブコンテンツ