宮内義彦 宮内義彦
LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

宮内 義彦（みやうち よしひこ、1935年（昭和10年）9月13日 – ）は、日本の実業家。兵庫県神戸市出身。オリックス元会長・社長・グループCEO。日本プロ野球・パ・リーグに加盟するオリックス・バファローズのオーナー。関西学院理事。

『宮内義彦』の名言・格言一覧（全125件）

宮内義彦 日本型経営が作り上げた「人材を大切にする」という風土は世界に誇るべきものです。ただ、その思想は素晴ら･･･

宮内義彦 社外の方々にどう映っているのか分かりませんが、オリックスは極めてウエットな会社です。基本的に人員削減･･･

宮内義彦 チームプレーは組織で動くということですが、タコツボ化した組織は組織図で動く。本来は情報共有すべき隣の･･･

宮内義彦 大阪本社を束ねるグループ関西代表に評価の権限を与えました。権限は出身元の所属長と関西代表で半々です。･･･

宮内義彦 オリックスも縦割り打破に試行錯誤を繰り返しています。組織は放っておくと、縦割りが進みタコツボ化するも･･･

宮内義彦 どの事業にも共通することですが、経営のポイントは流れに乗っているかどうかを見極め、分岐点を見誤らない･･･

宮内義彦 経営者は世界情勢に目を向けることが大切です。自社の事業に対する専門性が重要なのは言うまでもありません･･･

宮内義彦 経営者が任期中の限られた期間の中でマクロ感を身につけるには、どれだけ情報に謙虚になれるかが重要だと思･･･

宮内義彦 「経営者人生で最も誇れることは何か」と問われれば、利益を上げ続けたことと、雇用を増やし続けたことの２･･･

宮内義彦 規制をなくして自由競争の世界に放り込まれるのは厳しいことです。中には国際競争で負ける分野もあるかもし･･･

宮内義彦 会社というものは、やはり継続が大切です。徳川家康は元気なうちに席を譲って駿河に行きました。私も元気な･･･

宮内義彦 ２１世紀は知識集約社会であり、新しいものをつくっていくことでしか生きられない。そのためには、日本人も･･･

宮内義彦 ガバナンスをしっかりするのは経営者にとって厳しいこと。でも、本当はガバナンスが厳しいほうが経営者を守･･･

宮内義彦 何にでも功罪がある。例えば戦中の「一億一心」って教育も功の面では、後の東京五輪や大阪万博を皆で盛り上･･･

宮内義彦 教育で「公共の利益を」と言うと問題になるけど、それは社会の基礎だと思うんです。戦中に国のために命を投･･･

宮内義彦 日本の社会は、その場で「わかった」と言っても、本当にその通りに動いてくれるほどやわではない。影響力の･･･

宮内義彦 「総論賛成」の声をもっと大きくしていくこと。規制改革の全体像を話すと、みなさん基本的に賛成です。経済･･･

宮内義彦 ６０代の頃から、７０歳までに後任に引き継ぎたいと漠然と考えてきました。実は、その後も考えは揺れていま･･･

宮内義彦 社長になってまず考えたのは、会社を大きくすることです。浅はかですが、会社が大きくなれば、当時抱えてい･･･

宮内義彦 経営者人生をあらためて振り返ってみると、しんどいことばかり。何しろ毎日問題が持ち上がってきて、「これ･･･

サブコンテンツ

Copyright (C) 2024 世界の名言・格言コレクション集「名コレ」 All Rights Reserved.