藤子・F・不二雄 藤子・F・不二雄

藤子・F・不二雄(ふじこ・エフ・ふじお、本名:藤本 弘(ふじもと ひろし)、1933年〈昭和8年〉12月1日 – 1996年〈平成8年〉9月23日[1]は、日本の漫画家、脚本家。

富山県高岡市定塚町出身。富山県立高岡工芸高等学校電気科卒。

安孫子素雄(藤子不二雄Ⓐ)と共に“藤子不二雄”としてコンビを組み、数多くの作品を発表。

児童漫画の新時代を築き、第一人者となる。
代表作は『ドラえもん』『パーマン』『キテレツ大百科』『エスパー魔美』『21エモン』など。

『藤子・F・不二雄』の名言・格言一覧(全25件)

藤子・F・不二雄 ドラマはつねに対立するものの間に生まれます。なぜ対立が生じたか、どうすれば対立が解消するのか-そこに・・・

藤子・F・不二雄 読者というのは王さまで、その一人ひとりは、好みも違えば、感性も違います。もちろん、その理解度も違うわ・・・

藤子・F・不二雄 かくということははき出す行為ですから、それだけでは、たちまちのうちにスッカラカンになってしまいます。・・・

藤子・F・不二雄 まんがをかく時だけでなく、ものを作る時には”省略”ということが、なによりも大切です。(略)コマのテン・・・

藤子・F・不二雄 たとえ上手に構成できなくても、まず1作書いてみましょう。1本の作品を完成させていくうちでも勉強できま・・・

藤子・F・不二雄 おもしろいまんがをかくコツは、まず作者自身にとっておもしろい作品をかくことです。

藤子・F・不二雄 「人気まんが」というのは、読者の求めるものと、まんが家が表そうとしているものとが、幸運にも一致したも・・・

藤子・F・不二雄 あらゆるストーリーはこのクライマックスを頂点に構築されているといってよいでしょう。クライマックスので・・・

藤子・F・不二雄 四コマまんがは、たった四コマで話をまとめなくてはなりません。(略)ムダをはぶくという「まんが」の精神・・・

藤子・F・不二雄 ペン先ひとつで絵柄も変わってくる。なん本も線を引いて、自分の絵柄に合ったものを選ぶこと。

藤子・F・不二雄 なにごともあきらめずに、ねばり強くやっていくことが必要です。わかってもらえないとなげくより、わかって・・・

藤子・F・不二雄 プロのまんが家になるということは、何万、何十万という単位の読者を相手にしなければなりません。まんが家・・・

藤子・F・不二雄 「まんが」というものを分解してみると、結局は小さな断片の寄せ集めなのです。

藤子・F・不二雄 人間の頭脳というのは、学習能力を持ったコンピューターのようなもので、かけばかくほど、それがひとつの方・・・

藤子・F・不二雄 「まんが」は積木細工ではないでしょうか。いろいろな形や色の積木を、あれこれ組み合わせることによって作・・・

藤子・F・不二雄 ぼくがやってきた勉強法というのは、いってみればなんということのない、ひじょうにふつうのことなのです。・・・

藤子・F・不二雄 遊びをとおして学ぶことが、むしろ、ほんとうに身になる勉強法ではないかと思います。

藤子・F・不二雄 描くぼくが楽しみ、読んでくれる人も楽しむ、そんな漫画がずっとぼくの理想なんだ。

藤子・F・不二雄 漫画をはなれて、むかし話とか童話とかを考えてみても、何百年と語りつがれて、今でも子どもたちをひきつけ・・・

藤子・F・不二雄 人気の高い漫画があれば、それを読んでみましょう。わかってもわからなくても、それが現在、自分にとってつ・・・

サブコンテンツ