重光昭夫 重光昭夫

重光昭夫(しげみつ あきお、1955年2月14日 – )は、東京都出身の韓国籍の実業家である。ロッテホールディングス副会長、韓国ロッテグループ会長、プロ野球球団千葉ロッテマリーンズオーナー代行。在日韓国人二世で、韓国名は辛 東彬(シン・ドンビン、신동빈)。ロッテホールディングス会長重光武雄の次男。通称重光ジュニア。

『重光昭夫』の名言・格言一覧(全18件)

重光昭夫 誰もがダメだという案件の中に、宝の山が埋もれているんです。危機こそ、安値で買える最大のチャンスです。

重光昭夫 グループが成長を続けるうえでも、社員が共通に持てる目標があるほうがいい。それも一度聞いたら忘れられな・・・

重光昭夫 私の場合は、目標を定めて、そこに向けて積極的に成長していくべきだという気持ちがあります。

重光昭夫 私は証券会社出身なので、株価や時価総額をチェックしながら、資金調達の多様化や投資家に報いることを考え・・・

重光昭夫 上場すれば、いままでの家内事業的な企業から公の企業へと変わります。自分自身の襟を正さなくてはならない・・・

重光昭夫 1業種だけで他国に進出するのは基本的に避けたい。たとえば、ベトナムには現在、グループで進出しています・・・

重光昭夫 グループで他国に進出すれば、ブランドイメージをみんなで高めていけます。1社だけでポッと出ていくのはリ・・・

重光昭夫 現在、ベトナムのハノイ市内に大型複合ビルを建設していますが、これは典型的なわれわれの開発手法でしょう・・・

重光昭夫 米国型の経営モデルでは、企業の専業化、ひとつの業態に集中していくことがいいと言われてきました。ただ、・・・

重光昭夫 パキスタンは治安は良くありませんが、ビジネスリスクはあまり感じなかったので、2年前に現地の石油化学企・・・

重光昭夫 統括会長(父のロッテ創業者の重光武雄氏)も昔は銀行に非常に苦労しています。ですから私もあまり借り入れ・・・

重光昭夫 私は証券会社にいましたから、これは最高のチャンスだと捉えました。そして、積極的にM&Aを仕掛けていき・・・

重光昭夫 M&Aは基本的に、安くないと買ってはいけません。たとえば、インドネシアで現金卸問屋のマクロを買収した・・・

重光昭夫 食品や流通は内需産業ですが、内需が非常に悪くなったアジア通貨危機(1997年)では、輸出産業である石・・・

重光昭夫 経営者の能力や実力は日本もあまり変わりません。あとはリーダーシップを持ってやるかやらないかです。ユニ・・・

重光昭夫 今後も、定めた目標に向けて、M&Aや海外展開は続けていきます。ただその中でも、ロッテグループの持つ、・・・

重光昭夫 事業拡大の際は、あまり本業と違うことはやらないということです。現在のロッテと関連する事業が対象です。・・・

重光昭夫 経済が伸びるところ、伸びそうなところに賭けていくことが重要ではないでしょうか。縮小する市場で永続的に・・・

サブコンテンツ