M&Aは基本的に、安くないと買ってはいけません。たとえば、インドネシアで現金卸問屋のマクロを買収したときは、ちょうどリーマンショックの1か月半後でした。当時は「こんなときに買って、気が狂っているんじゃないか」と言われましたけれど、いま考えるとあれは最高のタイミングでした。安く買うと、それだけ設備投資などに資金を回せます。だいたい、そうしたときには、買収の競争相手もいませんから。
- 重光昭夫 -
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誰もがダメだという案件の中に、宝の山が埋もれているんです。危機こそ、安値で買える最大のチャンスです。
