池上彰 池上彰

池上 彰(いけがみ あきら、1950年8月9日 – )は、日本のジャーナリストである。

東京工業大学特命教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事。

かつてはNHKで、社会部記者やニュースキャスターを歴任。

記者主幹だった2005年で退職したことを機に、フリーランスのジャーナリストとして各種メディアで活動している。

『池上彰』の名言・格言一覧(全64件)

池上彰 諜報活動をする人たちの情報源の98%は、対象国の新聞などの公開情報です。それをどう加工するかが彼らの・・・

池上彰 記者が警察のところに行って、なにかありますか?と漠然と聞いても何も答えてくれません。情報収集を行い、・・・

池上彰 ネットの普及で、探している情報へ即座にコンタクトできるようになりました。それ自体は悪いことではありま・・・

池上彰 テレビの世界では、視聴者が画面で一人の発言を聞き続けられるのは、20秒が限度です。短い時間で発言をま・・・

池上彰 組織を引っ張っていく立場の人が、「なにがなんでも目標を達成するぞ」という気迫を示すことで、プロジェク・・・

池上彰 説明して相手がわからないのは、相手にわかるように説明できない自分の力不足です。常にそういう気持ちで話・・・

池上彰 建前を中心に話をせざるを得ない場合は、本音を少し差し挟んで話すと、好感度は往々にしてあがります。フォ・・・

池上彰 嫉妬は多くの日本人が多かれ少なかれ持っている感覚です。嫉妬社会の側面を持つ日本では、たとえすべてが上・・・

池上彰 日本にはいわば、「けしからん罪」が存在しています。それは、「法律には違反していないけれど、なにかけし・・・

池上彰 人は自分の話を聞いてもらうと、存外嬉しいものです。ましてや、初めて会った人が自分の話を熱心に聞いてく・・・

池上彰 私は子供のころから就職して1~2年目まで、ずっと内気で引っ込み思案でした。それがいまでは、国内外の様・・・

池上彰 独自の切り口を持つことが要求される。ニュースをただ読むだけでなく、「考える」ことをしていないと、その・・・

池上彰 決して自分の言っていることが正しいわけではなく、いろいろな見方があるということを伝えるようにしていま・・・

池上彰 現代のビジネスパーソンはあまり本を読まない。ならば、むしろ本を読むだけで差別化できるのではないか。考・・・

池上彰 なかなかアイデアが浮かばなかったり、参考になる本がないかなって書店を歩いていたりすると、本の方から手・・・

池上彰 つねに「おかげさま」の気持ちを持って、陰口や悪口は慎み、相手の話をじっくり聞く姿勢を持つ。そうするこ・・・

池上彰 話すことが苦手、書くことが苦手、という人もいるでしょう。でも、努力と工夫次第では、いずれも大きく向上・・・

池上彰 上手く話せるようになりたいなら、「この人は話が上手い」と思う人を見つけて、なぜその人の話が面白いのか・・・

池上彰 自分の発言を相手がどう受け止めるのかを推し量ることが、伝える力の一番のポイントです。

池上彰 若い頃に読んで皮相的になんとなくわかった気になっているけれども、ある程度経ってから読み返すと、また新・・・

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