青少年のためにいいシューズを作る。この創業の志を貫き、ただ自分が儲かればいいという考えに傾かなかったから、取引先や従業員が助けてくれたのでしょう。仕入れ先に初めてナイトクラブに連れて行かれ、自分も少しは楽しみたいと思ってしまったこともあります。でも、夜遅く会社に戻ると、従業員が一生懸命働いている。振り返れば、私が結核を患ったときには、彼らが会社を支えてくれた。自分だけが楽しむわけにはいかないと肝に命じました。 - 鬼塚喜八郎 - 前の名言 31歳で創業して55年。転んでは起き上がる... 次の名言 「創業は易く、守成は難し」ということわざが... 鬼塚喜八郎のその他の名言・格言(全11件) ヒントは釈迦の教えから得た。インドには三億人の民がいる。うち一億が私の教えに共鳴してくれたら立派な国・・・ 志あるところに道は開かれ、求めるところに師は現れる。 命まで取られへん。駄目ならやり直せばいい。 「創業は易く、守成は難し」ということわざがありますが、困難に見舞われたときこそ志が問われるのです。 31歳で創業して55年。転んでは起き上がる苦闘の繰り返しでした。倒産寸前の危機に直面したことも何度か・・・ 私がスポーツシューズのメーカーを起こしたのは、青少年の育成に役立つ仕事がしたいと思ったからです。 中小企業は資本・人材・経営者の力量などが限られている。だから大企業の隙間を探し、その小さい力を一点に・・・ 創業10周年式典で、会社は公器であり、従業員や会社とともに発展させると宣言した。これに合わせて、私が・・・ 弱肉強食の時代に生き残ろうと思うのなら、自己の特色を出して強者に対抗していくほかない。 志を持った人は、土壇場に強い。困難にぶち当たっても倒れない。 鬼塚喜八郎の全名言・格言を見る(全11件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!