ヒントは釈迦の教えから得た。インドには三億人の民がいる。うち一億が私の教えに共鳴してくれたら立派な国になると説いたという。なるほど三分の一か。三割がしっかりしていれば、どんなに悪い者がいても残りの三、四割はついてくる。この考えを実践しよう。私は全株式の三割を持つだけにし、残りはすべて社員に分けよう。 - 鬼塚喜八郎 - 前の名言 志あるところに道は開かれ、求めるところに師... 次の名言 競合の参入をいかに防ぐかが、戦略を考える上... 鬼塚喜八郎のその他の名言・格言(全11件) 志あるところに道は開かれ、求めるところに師は現れる。 命まで取られへん。駄目ならやり直せばいい。 「創業は易く、守成は難し」ということわざがありますが、困難に見舞われたときこそ志が問われるのです。 青少年のためにいいシューズを作る。この創業の志を貫き、ただ自分が儲かればいいという考えに傾かなかった・・・ 31歳で創業して55年。転んでは起き上がる苦闘の繰り返しでした。倒産寸前の危機に直面したことも何度か・・・ 私がスポーツシューズのメーカーを起こしたのは、青少年の育成に役立つ仕事がしたいと思ったからです。 中小企業は資本・人材・経営者の力量などが限られている。だから大企業の隙間を探し、その小さい力を一点に・・・ 創業10周年式典で、会社は公器であり、従業員や会社とともに発展させると宣言した。これに合わせて、私が・・・ 弱肉強食の時代に生き残ろうと思うのなら、自己の特色を出して強者に対抗していくほかない。 志を持った人は、土壇場に強い。困難にぶち当たっても倒れない。 鬼塚喜八郎の全名言・格言を見る(全11件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!