商品は生き物だと思うようにしています。デジタルカメラは画素数だけを言っても仕方がありません。「お母さん、撮影したお子さんの写真を1年に1回大きく引き伸ばして渡してあげてください」と話すのです。その商品が持つ目的を、お客様に明確に伝えなければなりません。 - 高田明 - 前の名言 ジャパネットという会社のブランドを高めるに... 次の名言 ジャパネットは商品の先にある幸せを届ける義... 高田明のその他の名言・格言(全129件) 昨年はあともう少しで増益だったのに8000万円届かず減益でした。これは覚悟が足りないんだ、と思った。・・・ 日本の家電メーカーはライフサイクルが短いのが問題です。マイナーチェンジの新製品が多すぎる。たとえばカ・・・ ジャパネットは2年続けて減収です。それ自体は全然問題ないのですが、お客様の期待に応えられていないので・・・ 当社が上場する可能性はありません。上場がダメというより、生き方の問題と方針の違いです。上場してスケー・・・ おカネは使うべき所には使います。新しいスタジオ付きオフィスには何十億円も投資しましたが、それを超える・・・ インターネット事業をはじめた時、スタートを延期しました。なぜなら自分が満足するものが作れなかったから・・・ テレビにしてもチラシにしても3年も経てば、お客さんは飽きてしまいます。だから飽きられないように常に新・・・ アウトソーシングはメリットが多いといいますが、まったく逆だと思います。なぜ私たちがコールセンターも自・・・ 我々はメーカーが作ったものを販売する立場ですが、日本式の商品開発は、メーカーがメーカーを見て競争をす・・・ いいものはみな高い。これは業界の常識です。今後は、この常識を変えないといけない。高すぎては駄目です。・・・ 高田明の全名言・格言を見る(全129件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!