入社5年目のとき大阪支店の送別会で上司にこう言われました。「お前のやっていることは迎合的だ。お客さんと仲良くやっているけれど、それは上っ面だけだ。おかしいと思ったら、しっかりおかしいと相手に言わなきゃいけない。それでお互いに、もっともっと深く理解しあえる」と。送別会の主役だったはずなのに、ガクッときましたが、ものすごく役に立ちました。生涯にわたって、お付き合いできる人たちを得ることができましたから。 - 飯島彰己 - 前の名言 世の中で、解決できないことは絶対にないと思... 次の名言 メーカーさんの場合は、ある地域に大きく施設... 飯島彰己のその他の名言・格言(全49件) (総合商社は各社)お互いに手がけるビジネスモデル、事業領域、得意な領域、これはだいぶ変わってきている・・・ 私は南アの人種差別があった時代と、なくなった時代と両方を見ることができました。そのどちらの時代にも良・・・ 当社は昔、水産業をやっていたのですがやめていました。しかし、もう一度「水産事業室」をつくり、水産の知・・・ そちらにとっても盗難保険は新しいビジネスチャンスになる。【覚書き|ソ連崩壊直後のロシアとの貿易のとき・・・ 人事部が行うとか、社内研修があるとかは人材教育に関係ありません。各部門の部長の使命は、いかに自分の部・・・ これは、やってみないとわからないけれど、大丈夫だよ。でも、全部相手に任せはしない。自分で必ず製鉄所を・・・ サシで会うときに資料を繰っているようじゃもう負けているんですよ。交渉は真剣勝負ですから。【覚書き|移・・・ 世の中のニーズがどこにあるか。そのニーズに応えていくこと、強化していくことこそが、我々三井物産の使命・・・ 会長の槍田(松螢)が言う通り、潰れても仕方のない会社というところまで追い込まれ、その反省から立ち直っ・・・ 三井物産の創業の理念は、常に時代と社会のニーズに応えていくことです。昨年の東日本大震災と原子力発電所・・・ 飯島彰己の全名言・格言を見る(全49件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!