人間とサルの進化の分かれ目は好奇心だったと思います。日本人は明治維新以降強烈な好奇心を武器に卓越した製品を開発し世界に提供、成長してきた。だが最近は意識が空洞化してしまい蛸壺に入っているように見えてなりません。高額な医療機器をいかに揃えるかが病院の競争力を決めると思っている医者が今も多いのに似ている。 - 鎌田實 - 前の名言 僕は赴任して14年後の39歳で院長になった... 次の名言 市場に耳を傾けて一般の人が気づいてもいない... 鎌田實のその他の名言・格言(全18件) 「ホスピタリティ」とは、ひと言でいえば、「心のこもったおもてなし」のことです。言い換えれば、相手の立・・・ ホスピタリティ精神は、すべての職業につながるはずです。ホテルマンでも、ラーメン屋さんでも、保険のセー・・・ 「人のために」という意識に立って手がけた仕事は、ブーメランのように、巡り回って自分のところに帰ってく・・・ 僕は、仕事とは究極的にはすべて「社会への奉仕」だと思っています。お客さんに必要なサービスを提供して「・・・ ホスピタリティ精神を身につけるのにまず必要なのが、他人が何に喜ぶのかを想像する力でしょう。その次に大・・・ 以前、諏訪中央病院で、末期の癌を抱えた患者さんがいました。彼女はレストランの経営者でした。それなのに・・・ 目の前の人が何を喜ぶのかと考えるとき、大切なのは、「自分たちはここまでしかできない」といった思い込み・・・ たんにサービスを手がけるだけでなく、もう少しでもお客さんにしてあげられることはないかと考える。この「・・・ 当たり前のおもてなしを超える、もうひとつ上のおもてなしをめざしてほしい。 いま、ビジネスの世界は短期決戦ばかりです。でも、そうやって目先の花ばかりを咲かそうとするより、すぐに・・・ 鎌田實の全名言・格言を見る(全18件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!