給料あるいは働いて得たものを銀行などに預けるという行動は、安全性だとか、利息がどうのだとか、我慢の褒美などと考えることに加え、それを定期的にやるように癖をつけることが一番大切なのです。定期的に大きな金額でなくていいですから、預ける癖をつけるのです。とくに社会人一年生はそれをするべきです。それを実行する習慣を若いときから、いや加齢人も、つけるだけで人生が必ず変わります。とくに、子供のときからこの習慣をつけることが大切であると考えています。
- 金児昭 -
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